1/27に カンムリウミスズメ撮影に成功しました

1/27 に上関海域でカンムリウミスズメ２ペアと単独個体を確認しました。


海も凪で、Iさんが作成している守る会の新しいDVDに使える画像や、なきかわす声もタップリ撮れたそうです！

カンムリウミスズメはとても仲良しで、ペアの相手がちょっとでも離れるとキョロキョロ首を伸ばして相手を探し、「ピー、ピー」と甲高い声で呼び合います。
そして、声のする方へお互いが近寄り、2羽が仲良く寄り添うように泳ぎます。

最後の単独個体が良く撮れたので添付します。
チラリとこちらを見ているまなざしがかわいいです。

カンムリウミスズメを確認しました

８月１１〜１２日のカンムリウミスズメ調査は感動の連続でした。１１日は５０頭位のイルカの群れに取り囲まれ、イルカたちは船と併走してくれました。１２日はカンムリ２羽を確認できましたし、宇和島〜祝島南方でオオミズナギドリが５〜６羽の群れで飛ぶのを何度も目撃しました。宇和島で抱卵中の親鳥だったのかもしれないです。

カンムリウミスズメ;中国電が海上調査へ ずさん指摘受け

先日、山口県に申し入れに行った時、中国電力のカンムリウミスズメ調査が会の調査結果とあまりもかけ離れているので、いい加減ではないかと確認数を比較して指摘しました。
昨日の毎日新聞の西部管内（九州・山口）の新聞紙面の他、ネット（毎日ＪＰ）にも掲載されています。

くわしくは以下をごらんください。




http://mainichi.jp/select/news/20130704k0000m040158000c.html