2013年06月27日

「上関の自然を守る会」への名称変更について

マスコミ各位

「長島の自然を守る会」は「上関の自然を守る会」に名称変更したことをお知らせします。これまでの「長島の自然を守る会」への取材・報道協力に感謝いたします。
今後も「上関の自然を守る会」は従来と変わらず、活動を継続しますので、取材・報道をよろしくお願いいたします。

◆「長島の自然を守る会」発足の経緯

1999年9月25日 「長島の自然を守る会」発足
「長島の自然を守る会」は中国電力の環境アセスメントに疑問を持ち、科学的な調査により生態系を明らかにしようとする市民と目的に賛同する研究者の支援のもとで発足。

発足当初から原発予定地「長島」が上関町内にあるので、「上関の自然を守る会」にしようかという議論をしましたが。しかし、この時期は希少貝類をはじめ、貴重な生態系の解明が原発予定地である田ノ浦周辺に限られていたので、名称も調査結果をより科学的に反映するという見地から、「長島の自然を守る会」に決まりました。

しかし、その後、周辺海域や島嶼部で下記のような新たな知見を確認しました。

* カンムリウミスズメ調査による新しい知見
・ 2009年 5月  八島〜宇和島周辺でカンムリウミスズメを確認
        家族群としては世界で4例目
・ 2010年    上関海域で周年(1年中)生息していることを確認(世界で唯一)
・ 2013年    上関海域での繁殖可能性を示唆する結果を得た(内海では世界初)

* オオミズナギドリ調査による新しい知見
・ 2009年    宇和島においてオオミズギドリ(山口県R.D.B.準絶滅危惧)の繁殖確
認(内海としては世界初)
・ 2010年    親鳥の採餌域が外海個体群に比べ極端に短いなど宇和島個体群の特異性が明らかになる

* カラスバト調査による新たな知見
・ 2012年    宇和島においてカラスバトの繁殖確認(瀬戸内海で3例目)

「上関の自然を守る会」への名称変更を決定
・ 変更理由 上記の科学的知見からより実態にあった名称に変更する
・ 変更日時 2013年5月12日
・ 決定機関  長島の自然を守る会総会(2012年度)
・ 役員体制 「長島の自然を守る会」の役員体制を引き継ぐ
・ 活動内容 長島の自然を守る会」の活動内容を引き継ぐ


※「上関の自然を守る会」への名称変更についてword文書で見る


上関の自然を守る会 代表 高島美登里
posted by Sunameri at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 会からのお知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
最近のコメント
タグクラウド