2020年02月01日

2月のカンムリウミスズメ調査報告

2月1日(土) 天気:晴れ

調査時間:9時35分から15時25分まで

調査結果:カンムリウミスズメ7組、計14羽


午後からは風が出るとの予報なので、午前中が勝負と意気込んでの出発。最初の出会いは10時10分、左舷方向から2羽が飛んできて、横切った。写真を撮ることはできなかったが、Tさんが双眼鏡でカンムリウミスズメと確認する。その後再び、再度進路を変えて船を進め始めた時(11時20分過ぎ)、Rさんが右舷に2羽のカンムリを見つけ、観察・撮影する。


bカンムリウミスズメ200201.jpg


さらに船を進めていると左舷に肉眼でもカンムリと分かる近さのところに2羽、Mさんと私が同時に見つける。そのすぐ後、今度はTさんが沖合いで2羽見つけ、立て続けの出現に昼食が遅れそうだが、みんなの顔は明るい。

島に近づいた時、左舷方向から飛んで行く2羽を私が見つけたが、近くに着水した様子はなかったので、そのまま入港。入港時、足が黄色っぽく見えるセグロカモメを防波堤で見かける。珍しい種である可能性があるので、食前、食後と防波堤に止まっているセグロカモメやウミネコを撮影する。双眼鏡では黄色く見えたが、写真ではセグロカモメの薄ピンクの足の色よりわずかに濃いめの肉色をしているだけで、個体差の範囲なのかどうか決めかねる。


b気になるセグロカモメとウミネコ200201.jpg


午前中、アビ類(シロエリオオハムorオオハム)の飛翔を目撃していたので、午後、周回した海域ではこれまでもアビ類を見かけることが多く期待したが、波が高く飛沫を浴びるばかりでアビ類は1羽も見られなかった。

沖へ向かっている時(14時10分頃)、左舷に2羽のカンムリを見つけたので、船を寄せってもらったが、見失ってしまう。確かに波は高かったが、みんなで見ていて見失うとは…。その後、追い風ではあったが波が高くなってきたので、地に向けて走っていると、14時50分頃、沖合で2羽のカンムリを見つける。写真を撮るが、船が揺れて、思うようにカンムリが画面に入ってくれないし、ピントも来ない。情けないが、仕方ない。


b高波の中、何とかものにしたカンムリウミスズメ 200201.jpg


(この調査は、セブン‐イレブン記念財団 みどりの基金 / パタゴニア日本支社 環境助成金 を受けて行いました)

※生息地保全のために詳細な調査区域を非公表としています。



posted by Sunameri at 08:58| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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